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【危険?】ノーコードツールBubbleのセキュリティーとは?

2024 8/16
ノーコード
2024年8月16日

Bubbleでアプリ開発したいけど、セキュリティーが不安です、、、

ご安心ください!
ずばり、Bubbleのセキュリティーは強いです。

それでは、
今回はBubbleのセキュリティーについてご説明いたします。

目次

ノーコードツールBubbleのセキュリティーって本当に信頼できる?

ずばり、Bubbleのセキュリティーは強いです。

なぜなら、Bubbleはノーコードツールなので、既にプラットフォーム自体のバックエンドのセキュリティー対策済みです!

プログラミング初心者がプログラミングでアプリ開発を行うよりも

はるかに安全なアプリ開発を行うことができます!


ただし、Bubbleというプラットフォーム自体の安全性は高いですが、

Bubbleでのアプリ開発において万全なセキュリティーを構築するためにはいくつかの注意が必要です。

今回はBubbleのセキュリティーについて主に以下の2点について話していきたいと思います

今回話す内容
  • Bubbleのセキュリティーが強いのはなぜ?その理由を紹介!
  • Bubbleで開発されたアプリが危険?

Bubbleのセキュリティーが強いのはなぜ?その理由を紹介!

以下の、Bubbleのセキュリティーが強い理由9個についてご紹介いたします。

  • SOC 2に準拠している
  • GDPRに準拠している
  • AWSやCloudflareなど、信頼性の高い業界標準サービスを活用している
  • 大企業からの信頼を得ている
  • 高度なDDoS保護をおこなっている
  • 脆弱性テストをおこなっている
  • 侵入テスト済みである
  • 最先端の暗号化をしようしている
  • AWSで保護されている

SOC 2 に準拠している

画像:Bubble公式サイトセキュリティーページより

Bubble はSOC 2 Type IIレポートを取得しています。

SOCとは米国公認会計士協会(AICPA)によるものです。

具体的に、SOC 2(Service Organization Control Type 2)とは、

データにおけるセキュリティ、可用性、処理の整合性、機密性、プライバシー

に関して、企業の内部統制を監査法人や公認会計士など、独立した第三者が評価した報告書です。

さらに、SOC 2 Type II レポートとは、内部統制が半年間以上にわたって適切に運用されていることを保証するものです。

SOC 2は世界的に信頼されている基準なので、

つまりBubbleはセキュリティーの安全性は、世界基準で認められているということが言えます。

GDPRに準拠している

GDPR は、欧州委員会 (EC) によって作成および施行される主要なデータ保護およびプライバシー規制です。

引用:Bubble公式Blog

Bubbleは全世界にサービスを展開しているため、EU(ヨーロッパ連合)、及びイギリスにおける一般データ保護規則(GDPR:General Data Protection Regulation)に準拠しています。

さらに、GDPRではDPAを導入して、それらの当事者の関係および個人データの処理方法を管理することが求められています。

こちらも、世界的に信頼されている基準となっています。

詳しいGDPRに関するガイドラインにつきましては、個人情報保護委員会のホームページで日本語で解説されています。

大企業からの信頼を得ている

さらには、バイクやピアノで有名なあの日本の大企業であるYAMAHAや、パソコンの会社のHPなど、

その他にも多くの大企業がBubbleを導入しているところから、Bubbleの信頼性がうかがえます。

高度なDDoS保護をおこなっている

DDoS保護とはWebサーバーに大量のデータを送りつけるなどして、意図的に性能を低下させたり、サーバーをダウンさせたりするサイバー攻撃(DDoS攻撃)から守ることです。

社内の保護システムとCloudflare を組み合わせて攻撃をブロックしています。

脆弱性テストをおこなっている

Bubbleでは、自動化されたコードテスト、脆弱性テスト (OWASP Top 10 を含む)、および継続的な監視テクノロジーを使用しています。

具体的に、OWASP (Open Web Application Security Project) Top 10は、Webアプリケーションのセキュリティに関する最も重大な10個のリスクについてのランキングのことです。詳細はこちら

10個のリスクを以下のリストにまとめました!

10個のリスクをリストにまとめました!
  • アクセス制御の不備
  • 暗号化の失敗
  • インジェクション
  • 安全が確認されない不安な設計
  • セキュリティの設定ミス
  • 脆弱で古くなったコンポーネント
  • 識別と認証の失敗
  • ソフトウェアとデータの整合性の不具合
  • セキュリティ・ログとモニタリングの失敗
  • サーバーサイド・リクエスト・フォージェリ


Bubbleは、こうした具体的で重大な問題について継続的にテストし、常に対策をおこなっています。

侵入テスト済みである

Bubble は、包括的なOWASP WSTGに従って、侵入テストを (少なくとも) 年に 1 回実施しています。

このように、実際の攻撃を再現し、シュミレーションをすることで、セキュリティーの課題などをみつけ、

新しい攻撃などにも対処できるように取り組んでいます。

OWASP WSTGについて、OWASP Web セキュリティテストガイドから引用しました。

WSTG は、Web アプリケーションと Web サービスのセキュリティをテストするための包括的なガイドです。サイバーセキュリティの専門家と献身的なボランティアの共同作業によって作成された WSTG は、世界中のペネトレーションテスターや組織で使用される業界標準のフレームワークを提供します。

引用:OWASP Web セキュリティテストガイド

こちらの引用から分かる通り、OWASP WSTGは世界中の組織で使用されていることから、

結果的に、その信頼性をうかがえます。

最先端の暗号化をしている

データは転送中は TLS (Transport Layer Security) で保護され、保存中はRDS AES-256 で保護されます。

TLS

インターネット上におけるデータ通信のプライバシーを保護するためにに設計されたものです。

主な特徴としては、以下の3つがあります。

  • 暗号化:データ転送時に情報を隠す
  • 本人確認:データの送信先が本人であるかを認証する
  • 完全性:転送されたデータが正しいものであることを確認する
RDS AES-256

業界標準の暗号化アルゴリズムのことです。

サーバー上のデータを暗号化します。

このような最先端の暗号化技術をつかいBubbleユーザーのデータを保護しています。

AWS で保護されている

Bubble は AWS上に構築されており、143 のセキュリティ標準とコンプライアンス認証をサポートしています。

AWS (Amazon Web Services)とは、アマゾンが提供するクラウドサービスのことです。

実際、AWSはクラウド基盤(IaaS+PaaS)サービス市場で40%以上という世界トップシェアを維持している、世界で最も信頼されているクラウドサービスです。

Bubbleで開発されたアプリが危険?

Bubbleがノーコード開発プラットフォームとして安全なことはわかったけれど、Bubbleで開発されたアプリがすべて安全とは限らないんじゃないの?

その通りです。
では、その理由と解決策についてお話しいたしましょう!

これからは、セキュリティ監査サービスのFluskによって作成された2023年レポート:Bubble.ioで作成されたトップ100アプリのセキュリティの包括的な概要を基にお話いたします。

Bubbleで開発されたアプリが危険?

実は、これだけ安全性の高いBubbleを使って開発されたアプリでも、セキュリティーが不十分なものが多く存在しているんです。

なぜなら、

誰でも簡単にアプリ開発ができてしまうからなんです。

つまり、セキュリティーに関する知識が不十分でもアプリ開発をし、リリースできてしますのです。

Bubbleを使って開発されたトップ100のアプリの89%に少なくとも1つのセキュリティの脆弱性が存在していたことが明らかになっています。詳しくはこちら

安全なアプリ開発にはデータプライバシー規制の最新の知識が必要

Bubbleで開発されたアプリが危険と言われてしまうのは、Bubbleを使っている開発者たちにデータプライバシー規制の知識がないためです。

Bubbleはノーコードツールなので、アプリのセキュリティー対策をすることにおいてもプログラミングによるアプリ開発よりもはるかに簡単です。

そのため、開発者が意識的にクライアントサイドとサーバーサイドの違いとセキュリティー対策について学ぶことが必要です。

セキュリティー対策が十分に行われているBubbleをつかい、

セキュリティーに関する知識をしっかりと持った開発者が開発を行うことで初めて、

安全なアプリが誕生するのです。

プライバシールールを設定する

最初からプライバシールール設定を想定した上でデータベースの設計をすることが必要です。

結果的に、セキュリティー対策を行ったと思っていても見えてはいけないはずの情報が見えてしまっていることもあります。

しかしながら、プライバシールールの設定Bubbleでは簡単に行えるので、

しっかりとプライバシールールを設定しユーザーの満足度を損なわないように対策しましょう。

まとめ

今回はBubbleのセキュリティーについてお話しいたしました。

Bubble開発はセキュリティー面においても安心でとてもおすすめですが、注意点として以下のことが言えます。

安全なアプリの開発にはセキュリティーの知識が必要

ノーコード開発なら株式会社ZeroDemoへ

ノーコードでアプリ開発したいけど、セキュリティー面が心配な方は、

ZERODEMOにお任せください!

私たち株式会社ZeroDemoは、お客様一人ひとりのニーズに合わせた高品質なシステム開発を提供することをお最高のクオリティーをモットーにしています。お客様のビジネスを成功に導くための最適なソリューションを提案し、全力でサポートさせていただきます。

【実績と経験】

私たちは、BubbleおよびFlutterFlowを用いたシステム開発において、豊富な実務経験を持っています。これらのプラットフォームを駆使して、4年にわたり多様な業界のクライアントに対して、効率的かつ柔軟なウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションの開発を行ってきました。

【お客様に合わせた開発】

お客様のビジネスに最適なソリューションを提供するために、私たちは常にお客様の声に耳を傾け、それぞれのビジネス目標に合わせたカスタマイズを行います。私たちの目指すのは、ただのシステム開発ではなく、お客様のビジネス成長をサポートするパートナーであることです。

【最新技術の活用】

技術の進化は非常に速く、常に最新の技術を取り入れることが重要です。私たちは最新のトレンドや技術を常に学び、それをお客様のシステム開発に活かしています。これにより、効率的で先進的なシステムを提供することが可能となります。 私たち株式会社ZeroDemoは、お客様のビジネスの成功を全力でサポートします。高品質なシステム開発を通じて、お客様のビジネスに価値をもたらすことをお約束します。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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株式会社ZeroDemo代表取締役

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